国内旅行の予約はどこでしますか？

@千葉　小湊鉄道と菜の花

ネットで探して旅行の予約をしようと思ったけど、たくさんあり過ぎで何で選んだらいいのか分からなくなくなってしまい、結局旅行会社の店舗までわざわざ行ってしまったという経験がある方もいるのではないでしょうか？

 

ネット上で旅の予約が出来るのは便利ですが、情報量が多過ぎて困ってしまうこともありますね。

@沖縄　ブセナの海

 

でも24時間探せて、いつでも予約が出来るのはやっぱり便利です。利用しないのはもったいないです。

 

お得になることも多い、ネット予約を上手く利用して旅に出ましょう！

 

旅行をネットで予約する6つのメリットとは？

 

24時間いつでも予約OK

直接宿へ電話で予約をしようと思ったら、忙しい時間帯を避けるなど気を遣うこともあるでしょうし、当然深夜に連絡することは出来ません。その点ネット予約の場合は、空室状況を調べるもの、予約や変更も時間を選ぶことはありません。

 

また、大抵の場合キャンセルも宿泊日が近すぎなければ可能です。直接電話する場合は電話料金も必要になりますね。

@茨城　ネモフィラの丘(ひたち海浜公園)

料金の比較検討がしやすい

ひとつの予約サイトで宿泊したい日が満室でも、他の予約サイトでは予約が可能であったり、様々なプランがあり、料金も異なります。旅行会社の窓口に行って予約する場合は、そこで満室で取れませんと言われてしまったらそれまで、大抵違う宿を勧められますが、ネット予約の場合は同じ宿でもすぐに他のサイトを当たってみることが可能です。

 

また、宿泊プランも宿泊施設が設定しているものから、予約サイト独自のものまで種類が豊富なので、自分に合ったプランを選択することが出来ます。

 

ただし、希望を絞らずに漠然とした状態で色々なサイトを検索してしまうと情報量が多すぎて何がいいのか分からなくなってしまうこともありえます。ある程度希望を絞ってから、比較することをお勧めします。

 

旅行の目的やタイプによって使い分けが出来る

ひとくちに旅行の予約サイトと言っても、高級ホテルや宿などを専門に扱うところや温泉宿に特化しているサイト、日帰りツアーが得意だったり、航空券やJRなどの交通手段とホテルのセットが手配しやすい会社など様々です。

 

旅行に行く側も、誰と行くのか、何をしに、どこに行くのかによって予算や交通手段も違うでしょうし、車で行くので宿泊だけ必要な場合など旅の目的によって、予約サイトも使い分けをしていきましょう。

@北海道　美瑛(青い池)

口コミがチェック出来る

楽天トラベルやじゃらんなどのサイトでは、泊まった人の生の声(口コミ)を泊まる前に見ることが出来ます。良かった点、悪かった点などそれぞれが自由に記入していますので、主観が入りますから必ずしも全ての人が同じように感じる訳ではありませんが参考にはなりますね。

 

特に良くない点は気になると思いますが、口コミを全て鵜呑みにするのではなく、同じ指摘を複数の人がしているかどうかなど冷静にチェックしましょう。また、口コミ数は多いのに良い口コミしかない場合も注意が必要です。

 

ポイントが貯まる

楽天トラベルなら楽天ポイント、じゃらんならPontaポイント、Yahoo!トラベルならTポイントとそれぞれ利用するとポイントが貯まります。また、その会社独自のポイントシステムを持つ会社もあります。旅行代金は高額ですので、ポイントを貯めている人にとっては大きな問題ですし、まだポイントを貯めていない人も旅行予約の前に会員登録をしてポイント制度を利用しましょう。

@長崎 ななつ星と夕陽

キャンペーンがある

旅行予約サイトをちょこちょこチェックしていると、キャンペーンやプロモーションで特別価格になっていることもあります。特に直前のキャンペーンものは余っている分を売ってしまいたいケースなので、かなりお得なこともよくあります。

 

ただし、お得なものは期間が短かかったり最初からキャンペーン料金の部屋数は少ない場合が多いですので、希望と合うキャンペーンを見つけた時にはすぐに予約しましょう。直前のもので、数が少ないものはお店がある旅行会社でも店頭予約はなしでネット受付のみというケースもあります。
キャンペーン情報はメルマガを発行している旅行会社は大抵メルマガでお知らせしてくれますから、気になる旅行会社のメルマガは購読しておくといいと思います。

 

あなたが知っておくべき旅行予約サイト選びの鉄則！

 

 

キャンセルのタイミングの確認
キャンセル料がいつから、どれくらい掛かるのかは必ず事前に確認しましょう。キャンセル料についての記載がないのは問題外ですが、分かりづらいサイトも選ばない方がいいでしょう。

 

表示価格に含まれる範囲(条件)をしっかりチェック
思い込みで「含まれているだろう」と思うのは危険です。税金やサービス料、その他別途かかる費用があるのか、ないのかは疑い深くチェックするくらいでちょうどいいと思います。

 

情報の多さにまどわされない
情報量の多さはいい面もありますが、迷ってしまう原因にもになります。
情報量は多く、しかも分かりやすい、使いやすいサイトを選びましょう。