2018年4月22日(日)の13時15分から日本テレビで放送された『口をそろえて ~アノ人もアノ人もアノ人も言ってました~』という番組で横浜中華街の炒飯の美味しいお店が紹介されていました。
たまたま見ていたテレビ番組でしたが、横浜中華街でチャーハンを出している全131店舗を全て食べてみたということだったので、次回中華街へ行くときのためにメモしておきたいと思います。
横浜中華街 おいしいチャーハンがテレビで紹介された店
この番組は、第一段階で厳選された5店のチャーハンを料理研究家の浜内千波さん、赤坂でアリーズを経営する世界の味を再現できる男・有坂翔太さん、世界の料理人100人に選ばれた篠原秀和さんの3人が食べてみて、「この美味しさは真似できない」というチャーハンを選ぶという企画でした。
まずはその厳選された5店のチャーハンがこちら。
1. 東北人家(とうほくじんか) 豚角煮チャーハン
見た目の色が濃いですが、味は濃くなく脂っぽくなく、おいしいと絶賛されていたのが、東北人家の豚角煮チャーハンです。バランスが絶妙。3時間煮込んだ大きな角煮入りのチャーハン。
★東北人家 本館
【住所】〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町214
【電話】045-641-7595
【営業時間】
[月~金]11:00~14:30/16:30~翌01:00
[土・日・祝]11:00~翌01:00
【定休日】なし
★東北人家 新館
【住所】〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町151-3
【電話】045-664-0888
【営業時間】
[月~金]11:00~15:00/17:00~翌01:00
[土・日・祝]11:00~翌01:00
【定休日】なし
ホームページを見ると本館、新館どちらも「豚角煮チャーハン」というメニューはありますが、メニューの写真を見る限りではテレビで見たのは新館の方の写真に近いものでした。
2. 慶福楼(けいふくろう) 市場通り店 五目炒飯
ごはんのパラパラ感がすごい、米が踊っていると絶賛。特に海老の火の入れ方が絶妙、中がしっとりしていておいしいと言われたのが慶福楼の五目炒飯。
【住所】神奈川県横浜市中区山下町190
【電話】045-222-7868
【営業時間】11:00~22:00
【定休日】なし
3. 三和楼(さんわろう) 元祖黒米炒飯
見た目は黒、もちもちのお米だが、口の中に入れるとパラパラなのが、三和楼のチャーハン。
【住所】神奈川県横浜市中区山下町190
【電話】045-681-2321
【営業時間】11:30~20:30
【定休日】水
4. 状元郷(じょうげんきょう) クリスピー炒飯
玉子炒飯の上にサクサクのおこげを乗せ、さらに特製海鮮あんかけを乗せて頂く状元郷のクリスピー炒飯。食べる時には混ざって、カリふわな食感。
【住所】神奈川県横浜市中区山下町148
【電話】045-681-2340
【営業時間】
[月~金] 11:30~15:00/17:00~23:00
[土・日・祝] 11:30~23:00
【定休日】なし
5. 天香楼(てんこうろう) フカヒレ姿入り あんかけチャーハン
食材を直接扱う問屋さんが経営するお店のため、フカヒレ入りでも格安で頂けるのが天香楼のチャーハンです。
【住所】神奈川県横浜市中区山下町220
【電話】045-663-8575
【営業時間】11:30~22:00
【定休日】なし
そして、3人がそれぞれ「この美味しさは真似できない」と1つだけ選んだのが、
篠原さん⇒状元郷のクリスピー炒飯
浜内さん、有坂さん⇒東北人家の豚角煮チャーハン
でした。
さいごに
中華街でリーズナブルにお腹いっぱいになるチャーハンは、最強のランチですね。
中華街で炒飯を食べたいけど、どこで食べるか決まっていない場合は参考にどうぞ。