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みなとみらいエリアの早朝散歩 5月は山下公園のバラを見逃すな!

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山下公園のバラ

みなとみらいエリアは朝早く散歩に行くと人混みの中では見ることが出来ない景色が広がります。

今回は2018年5月の山下公園のバラをご紹介します。

山下公園の「未来のバラ園」には190品種、2,300株のバラが咲き誇ります。ゴールデンウィーク以降の5月に横浜へ行くなら、是非山下公園へも足を伸ばしてみて下さい。

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横浜山下公園のバラ 見頃はいつ?

例年、山下公園では春のバラの見頃は5月中旬から6月初旬秋のバラは10月中旬から11月初旬頃となります。

が、2018年の春は、桜も早かったですが、バラも例年よりも早めにピークを迎えました。

横浜観光コンベンション・ビューローのTwitterが『山下公園の「未来のバラ園」のバラも満開が少し過ぎ、そろそろ見納め!』と5月15日につぶやいていたので、翌朝あわてて行って来ました。

山下公園のバラとホテルニューグランド

山下公園のバラ園はちょうどホテルニューグランドの前辺りになります。

横浜山下公園のバラ

2,300株、結構見応えがありました。

横浜山下公園のバラ

種類がよく分からなくてもキレイなものはキレイ。

横浜山下公園の5月のバラ

写真では伝わらないですが、バラの香りも楽しめます。

横浜山下公園の春のバラ

色とりどりもいいですし、白だけっていうのもいいですね。

横浜山下公園の白いバラ

近付いてよく見るとすでにピークは過ぎている花もありましたが、全体的にはまだまだ見頃で良かったです。

横浜山下公園のバラ5月

ちなみに、横浜観光コンベンション・ビューローのTwitterは横浜観光の情報を呟いてくれるので、これから横浜へ行くという方はフォローしておくと旬の情報が手に入るかもしれません。

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山下公園・みなとみらいは早朝散歩がおすすめ

この日山下公園へ行ったのは、朝6時~7時台でしたが、ジョギングする人や犬の散歩をしている人、バラの写真を撮りに来ているだろうと思われる人、外国人観光客など結構人はいました。

ただ、上の写真のようにほとんど人が入らない写真も撮れるくらいですが、これが昼間の時間帯だったらかなりの人出だと思われます。

なので、みなとみらいエリアに泊まってるなら、少し早起きしてまだ人の少なめな早朝に行くことをおすすめします。

天気が良ければ、まだそんなに暑くはないので朝ごはんを調達してベンチでのんびり食べるのもいいですね。

ちなみに、バラは「横浜市の花」だそうです。

もう一つ、早朝のみなとみらい散歩のおすすめスポットは赤レンガ倉庫前です。特にイベントを何もやっていない時期がおすすめ。

朝の横浜赤レンガ倉庫

誰もいない、何もない赤レンガ倉庫のイベントスペースからは、奥にベイブリッジも見えます。

山下公園から赤レンガ倉庫までは象の鼻パークを抜け、徒歩10分ほどです。

さいごに

もっとバラが見たい場合は、赤レンガ倉庫とは反対側の港の見える丘公園の「イングリッシュローズの庭」、「香りの庭」、「バラとカスケードの庭」まで足を伸ばせば、様々なガーデンでバラが楽しめます。